mosowave

sinamon129による(主に)技術ブログ。Ruby,Ruby on Rails,Elasticsearchやその他について書きます。

aws RDSに接続できなかった件(´・ω・`)

なんか、DB Security GroupがRDSの左リストにあるよってかいてあるんだけど、
なかった。

なんか、EC2のSecurity Groupみろって、かいてあった。

EC2のSecurity GroupのInboudのmysqlのポートを開けないとつながらない\(^o^)/

そりゃそうだよな……はまりました。。。。

Jenkinsでcsrf対策いれるとドロップダウンリストが一部選択できない(´・ω・`)w

ひっかかったので。
f:id:sinamon129:20130505182049p:plain

ここがどろっぷだうんされるんだけど、選択されなくてこまってたら
グローバルセキュリティ設定のCSRF対策をおんにしてたからだった…
えーーーーーー
オフにしたらちゃんと選択できるようになった。

phpで一日前の日付を取得する

ちょっとひかっかったのでめも。
phpでdate関数を使うと日付が取ってこれますが、一日前の日付や一ヶ月前の日付など、
その日以前以後の日付を使う時の話。

<?php
//タイムゾーン
date_default_timezone_set('Asia/Tokyo');

date("Y-m-d",mktime(0,0,0, date("m"), date("d")-1, date("y")))

date関数について、詳しくは、
http://php.net/manual/ja/function.date.php

mktimeの date("m"), date("d")-1, date("y")の部分を、のm,d,yの部分を並び替えてしまってあれーってなってたんだけど、これはこの順じゃないといけなくて、表示の時の整形はdate("Y-m-d", $date)のかの"Y-m-d"のぶぶんでやるらしい。

見た目が一緒なUTF-8な文字列がなぜか一致しなかったお話

躓いたのでめも。

とあるcsvファイルのあるカラムと、DBにあるテーブルのあるカラム(文字列)が一致していたら、
テーブルのidをとってきてほげほげっていうコードをrubyでかいてた。

hoge.csvの中身
hoge_id,title,hoge,hoge2,hoge3
10,あばばば,あば,あばばば,あばばばば

DBのテーブル
id,title,piyo,piyopiyo,piyoyoyo
1,あばばば,aba,ababbababa,ほげほげ

みたいな(雑だけど

で、titleの部分を一致させたいんだけど、
どう見ても一致するとこが一致しない。
謎におもって、コマンドプロンプトにその文字列はっつけたら
片方は「あばばば」って表示されたんだけど、
もう片方は(csvのほう)は「あは<3099>は<3099>は<3099>」(´・ω・`)

この<3099>ってのは、
unicodeの正規化の方式でNFD方式らしい。
http://q.hatena.ne.jp/1246722275
utf-8だったらなんでもいいってわけじゃないのね(´・ω・`)

で、治す。
教えてもらったpythonばーじょん。

import codecs
import unicodedata
import sys

f = codecs.open(sys.argv[1], "r", "utf-8")
unistr = f.read()
print unicodedata.normalize('NFKC', unistr).encode("utf-8")

f.close

rubyhttp://sho.tdiary.net/20110204.htmlを参考にするといいみたい。
いまrubyでかいてるからruby版もやってみよう。


おしえてもらったこれすげーー
http://homepage1.nifty.com/nomenclator/unicode/normalization.htm

rails

railsはじめようとおもって、仮想環境構築してた。

いろいろつまったんだけどとりあえず解決した…

rbenvつかってみた。この辺りを参考にした。
http://d.hatena.ne.jp/katsuren/20121027/1351319825
http://qiita.com/items/a60886152a4c99ce1017

あと、最後にrailsサーバ起動するときに、
起動してポート3000番っていわれるんだけど、
ポート開放しても、なぜか動いてくれない。
ためしに、-p 3000をつけて起動してみたら、
動いた((((;゚Д゚)))なんだったんだ…

railsのポートが違ったんだろうか…?

アクセスランキングを作る

サイト内でアクセスランキングを作りたいのだが、私の脳内じゃぱっと実装が浮かばないので、まとめ&調べ

>こんなものが作りたい
サイドバー等で表示する、記事などのアクセスランキング。
記事本体もしくは、それに付随するキーワードのアクセス数から作成する。
Facebookのイイネ数のランキングも検討中。

>必要とすること
・アクセス数。
ただしサイトはphpで書いているが、CDNでキャッシュをかけていたりするので、本当のアクセス数はgoogleanalyticsしかしらない?

・表示がはやい
サイドバーに表示する予定なので、あまりそこの計算にリソースはかけたくない。

>必要ないもの
・リアルタイム性
秒単位でのリアルタイム性は不要だと思う。時間単位ぐらい。


>使おうと思っているもの
Google Analytics API
CakePHPからGoogle Analytics APIを使う方法

nosql
…なにがいいのかなぁ?Redis?MongoDB?
調査中。

Cakephp2系にsmarty3をいれるはなし

Cakephp2系をつかっています。

テンプレートエンジンsmartyをいれたかったのですが、Cakeを使い始めた頃(4ヶ月ぐらいまえ?)にはよくわからなくていれられなかったのですが、いろいろ整備し直すタイミングでいれてみることに。

Smartyを入れる
まずは、公式から、smartyをダウンロード。
f:id:sinamon129:20130212022434p:plain
この、libsディレクトリをsmartyにrenameして、
app/Vendorの中に置きます。

次に、Smartycakephpで使うためのSmartyViewをつくります。
app/Viewの中に置きます。

参考:CakePHP 2.0.0 Beta && Smarty 3

で、ここのソースコードが化けてるので、http://www18.atwiki.jp/javascripter/pages/26.htmlを参考に。

<?php
class SmartyView extends View {
	function __construct (&$controller) {
		parent::__construct($controller);
		if (is_object($controller)) {
			$count = count($this->_passedVars);
			for ($j = 0; $j < $count; $j++) {
				$var = $this->_passedVars[$j];
				$this->{$var} = $controller->{$var};
			}
		}

		if(!App::import('Vendor', 'Smarty', array('file' => 'smarty'.DS.'Smarty.class.php')))
			die('error Loading Smarty Class');
		$this->Smarty = new Smarty();

		//$this->subDir = 'smarty'.DS;

		$this->ext= '.tpl';
		//$this->Smarty->plugins_dir[] = VENDORS.DS.'smarty'.DS.'plugins';
		$this->Smarty->compile_dir = TMP.'smarty'.DS.'compile'.DS;
		$this->Smarty->cache_dir = TMP.'smarty'.DS.'cache'.DS;
		$this->Smarty->error_reporting = 'E_ALL & ~E_NOTICE';
		$this->Smarty->debugging = true;
		$this->Smarty->compile_check = true;
		$this->viewVars['params'] = $this->params;

		$this->Helpers = new HelperCollection($this);
	}

	protected function _render($___viewFn, $___dataForView = array()) {
		$trace = debug_backtrace();
		$caller = array_shift($trace);
		if ($caller === "element") parent::_render($___viewFn, $___dataForView);

		if (empty($___dataForView)) {
			$___dataForView = $this->viewVars;
		}

		extract($___dataForView, EXTR_SKIP);

		foreach($___dataForView as $data => $value) {
			if(!is_object($data)) {
				$this->Smarty->assign($data, $value);
			}
		}

		$this->Smarty->assign('View', new View(null));

		ob_start();
		$this->Smarty->display($___viewFn);
		return ob_get_clean();
	}

	public function loadHelpers() {
		$helpers = HelperCollection::normalizeObjectArray($this->helpers);
		foreach ($helpers as $name => $properties) {
			list($plugin, $class) = pluginSplit($properties['class']);
			$this->{$class} = $this->Helpers->load($properties['class'], $properties['settings']);
			$this->Smarty->assign($name, $this->{$class});
		}
		$this->_helpersLoaded = true;
	}
}

?>

レイアウトファイルを置く所を、app/View/Layoutsの中にしたいので、

$this->subDir = 'smarty'.DS;

をコメントアウトしています。

次に、default.tplをつくります。

<html>
<head>
<title>{$pageTitle}</title>
</head>
<body>
{$content_for_layout}
</body>
</html>

後は、AppControllerにsmartyが使えるようにしていしてあげればおっけー。
app/Controller/AppController.php

class AppController extends Controller {
    public $viewClass = 'Smarty';
}

これで、smartyがつかえるようになりました!

参考:
CakePHP 2.0.6とSmarty
akePHPでSmartyで使う方法(2010年2月現在)